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Device

deviceorientation

デバイスの方向の変化を検出したとき。
デバイスの傾きで何かをしたいときなどに使えます。
Chromeを使っている場合、開発ツールからデバイスの向きをエミュレートすることができます。

デバイスの座標に関する説明は、MDNWeb Fundamentalsのページが詳しいです。

    window.addEventListener('deviceorientation', function(e) {
  console.log(e.alpha) // z軸 0 〜 360
  console.log(e.beta)  // x軸 -180 〜 180
  console.log(e.gamma) // y軸 -90 〜 90
})
  

devicemotion

デバイスの加速度の変化を検出したとき。
デバイスのシェイクで何かをしたいときなどに使えます。

    window.addEventListener('devicemotion', function(e) {
  console.log(e.acceleration.x) // x軸
  console.log(e.acceleration.y) // y軸
  console.log(e.acceleration.z) // z軸
})